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目盛りのない背の高いガラスシリンダーに、飾りのないステンレス蛇口から細く安定した水が注がれています。白背景の逆光。
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GPD、リットル毎時、そして定格造水量が本当に約束するもの

定格造水量は、規定の水圧と水温で測定した試験室での数値です。比較には役立ちますが、保証として受け取ると誤解を招きます。

執筆:KomiBright公開日

1日あたりのガロン数(GPD)はROシステムの代表的な表示数値で、1時間あたりのリットル数は同じ主張を別の単位で表したものです。どちらも試験条件下で測定されます。規定の入口水圧、規定の水温、新品の膜です。

実際の数値を左右する3つの要素

  • 水圧。定格入口水圧を下回ると造水量は低下し、ポンプ不要のシステムではその差を補うものがありません。
  • 温度。冷たい水は粘度が高く膜を通過しにくいため、同じシステムでも冬は造水量が減ります。
  • 経年。膜に汚れがたまるにつれて造水量は低下します。その低下に上限を設けるために交換時期があります。

定格造水量は蛇口の流量ではない

1日の数値を24で割っても、グラスに水を注ぐときに出てくる量はわかりません。貯水タンクのあるシステムは、貯水量が許す流量で供給し、その後は造水速度で供給します。タンクのないシステムは、常に造水速度で供給します。家庭や厨房にどちらが合うかは、「タンク式かタンクレスか」のテーマです。

モデルごとの造水量と定格最低水圧は、各モデルのページと取扱説明書に掲載しています。お使いのモデルの数値が記載されていない場合はお問い合わせください。お客様の給水条件に照らして確認いたします。

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